地域のみなさまのための、クリエイト・エス・ディーです。

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社会貢献・環境活動(CSR)

1.ISO14001認証取得の継続

当社は2001年に全店・事業所で認証取得を受けたISO14001を継続し、環境面に配慮した事業活動を行っています。
(2023年12月現在 登録範囲:本部、ドラッグストア718店舗、調剤薬局370店舗(ドラッグストア併設薬局含む))
新店については、認証機関による毎年の審査を経て登録範囲に組み入れます。
レジ袋削減やエコキャップ運動のほか、納品の際に発生するダンボールのリサイクル化や店舗から排出されるゴミの分別、省エネ型空調・照明機器の導入、騒音・排ガス抑制に対するお客様や納品業者様へのご協力依頼など、様々な面での取組みを進めています。
また、ムダ・ムリ・ムラを省き、問題発生時には素早く解決策を探る一方、問題を未然に防ぐための施策を講じるなど、PDCA(plan/do/check/action)のサイクルが円滑に回るように社内の体制・環境を整えています。


E374-ISO14001 

環境方針

(1)環境理念

クリエイト エス・ディーは、すがすがしく、穏やかな、いやされる環境と、未来を拓く企業作りを進めていきます。

(2)行動指針

  1. 美と健康を増進する企業として、事業活動・製品又は提供するサービスが環境に及ぼす影響を把握し、環境保全活動を通じて社会に貢献します。
  2. 「感じのよさ日本一」を環境の側面から追求し、環境パフォーマンス向上のための継続的な改善と環境保護に努め、以下の事項を推進します。
    (1)廃棄物の削減(ダンボールのリサイクルなど)
    (2)資源の効率的使用(電力、紙、買い物袋など)
    (3)周辺地域への配慮(駐車場での騒音、排ガスなど)
    (4)ローコストと働きやすさ向上
  3. 関連する法規制に加え、当社が同意するその他の要求事項を遵守し、環境管理レベルの向上を図ります。
  4. 環境マネジメントシステムを構築し運用するに当たり、環境目標を立てると共に状況変化に応じた見直しを図ります。
  5. 本方針を全従業員に周知徹底させます。
  6. 一般の人々の要求に対して、本方針を提供します。
  7. 2018年1月11日
    株式会社クリエイトエス・ディー

2.次世代育成支援の取り組み

当社は仕事と子育ての両立をすることができ、働きやすい環境を作ることによって、全ての社員がその能力を充分に発揮できるように様々な取組をしています。
急速に進行する少子化の背景の一つには、仕事と子育ての両立が困難な職場環境にあるとの指摘から、次世代を担う子どもたちが健やかに生まれ育つ環境を作ることを目的として、国、地方公共団体、企業、国民がそれぞれに果たすべき役割などを定めて平成17年4月に施行された「次世代育成支援対策推進法」の主旨を踏まえ、これまで当社は、就業環境を整え、育児休業制度の見直しを図り、仕事と子育ての両立を支援してまいりました。

次世代育成支援の取り組みのイメージ01

  1. (1)法を上回る育児休業制度があります。
    子どもが満3歳に達するまで育児休業に準ずる休業をすることができます。
    子どもが小学校3年生の学年末を迎えるまで年10日の看護休暇を取得することができます。
  2. (2)育児に配慮した勤務制度があります。
    子どもが小学校3年生の学年末まで、1日の所定労働時間を5時間まで短縮勤務することができます。
    年次有給休暇を半日単位で取得することができます。
  3. (3)妊娠中の母体保護に配慮した短縮勤務制度があります。
    妊娠中の女性社員は、妊娠中の母体保護のために、1日の所定労働時間を5時間まで短縮勤務することができます。
  4. (4)子どもの出生時に父親が取得できる休業制度があります。

    男性の育児休業取得率
    公表前事業年度:2022年6月1日から2023年5月31日

    公表前事業年度において配偶者が出産した男性労働者数に対する、公表前事業年度において育児休業等をした男性の労働者の割合 62.8%

次世代育成支援の取り組みのイメージ02

以上のような制度面での整備に加え、今後は、運用面での成果を上げていくことに注力することとし、次のような目標とそれを達成するための行動計画を策定しました。

当社の「次世代育成支援行動計画」はこちら

かながわ子育て応援団

神奈川県子ども・子育て支援推進条例に基づき、従業員のワークライフバランスの実現や、仕事と子育ての両立支援の取組をしている事業者として、「かながわ子育て支援応援団」の認証事業者になりました。(2012年3月1日)

※左記画像をクリックしていただきますと、「神奈川県子ども・子育て支援推進事業者認証証明書(PDF:141KB)」をご確認いただけます。

3.仕事と治療の両立支援の取り組み

新たにがんにかかった方のうちの約3人に1人は、20代から60代の働く世代となっています。(※1)
また、がん療法の進歩により、入院期間は短縮し、通院治療が増えていることもあり、
がん患者が治療と仕事を両立しやすい環境の整備が求められています。
※1「平成29年 全国がん登録罹患数・率報告」(令和2年4月24日発行)
  編集・国立がん研究センターがん対策情報センター/発行・厚生労働省健康局がん・疾病対策課
 
当社では仕事と治療の両立をすることができ、働きやすい環境を作ることによって、
全ての社員がその能力を十分に発揮できるような制度を整備しています。

(1)半日単位の年次有給休暇制度の整備
(2)傷病・病気休暇制度の整備
(3)失効年次有給休暇積立制度の整備

上記の制度は、がんにかかわらず、病気により就業が難しい、継続的な治療が必要な状態の社員が
利用可能な制度として整備をしています。
そのため、万が一、がん以外の病気になってしまった場合にも、
安心して治療に取り組んでいただきやすい環境づくりをしています。

今後もより一層、治療と仕事の両立がしやすい環境の整備に努めていきます。

治療と仕事の両立推進企業

神奈川県では令和2年度から、がん患者の治療と仕事の両立を推進するため、「かながわ治療と仕事の両立推進企業」の認定が開始しておりましたが、当社も認定を受けました。(2022年12月1日)

4.古紙畑さんとの取り組み

2023年6月10日(土)10時にクリエイトSD港北北新羽店(駐車場内)に株式会社古紙畑さんが運営する
【古紙畑プラスクリエイトSD港北北新羽ステーション】がオープンしました。

【古紙畑とは?】
新聞・チラシ、雑誌・雑紙、段ボールといった古紙や古着類の持ち込みが可能な施設です。
https://www.koshibatake.jp/←古紙畑ホームページを閲覧できます。

古紙畑から排出される専用レシートを店内レジにお持ち持っていけばクリエイトのポイントを付与いたします。
【新聞・チラシ、雑誌・雑紙、段ボール、古着】1kg=【おさいふhippo】1ポイントと交換 
今後も地域の皆様と協力しながら、リサイクル活動を推進していきたいと思います。

オープンイベントの様子

雨が心配されましたが、2日間で約300人の方にご参加いただきました。


【その他のクリエイトSD古紙畑ステーション】
・クリエイトSD港北北新羽ステーション(クリエイトSD港北北新羽店駐車場内)
 〒223-0056 神奈川県横浜市港北区新吉田町5603

・クリエイトSD京成大和田ステーション(クリエイトSD京成大和田店駐車場内)
 〒276-0045 千葉県八千代市大和田575-1

・クリエイトSD蟹江富吉ステーション(クリエイトSD蟹江富吉店駐車場内)
 〒497-0058 愛知県海部郡蟹江町富吉4-58 

・クリエイトSD富士水戸島ステーション(クリエイトSD富士水戸島店駐車場内)
 〒416-0924 静岡県富士市水戸島本町4-3 

・クリエイトSD川越上野田ステーション(クリエイトSD川越上野田店駐車場内)
 〒350-1112 埼玉県川越市上野田町34-10

・クリエイトSD浜松新橋ステーション(クリエイトSD浜松新橋店駐車場内)
 〒432-8058 静岡県浜松市南区新橋町151

・クリエイトSD愛知幸田菱池ステーション(クリエイトSD愛知幸田菱池店駐車場内)
 〒444-0113 愛知県額田郡幸田町大字菱池字下田24-1

・クリエイトSD北名古屋沖村ステーション(クリエイトSD北名古屋沖村店駐車場内)
 〒481-0043 愛知県北名古屋市沖村西ノ郷155

5.CO2排出量削減に向けたレジ袋使用量削減への取り組み

お客様に対してお買物袋のご持参をお願いし、レジ袋使用量を減らすことにより
CO2排出量の削減に取り組んでいます。
使い捨てプラスチック削減のため、レジ袋は有料とさせていただいております。
皆様のご協力により、お買物袋のご持参率は、下記の通り着実に高まっております。

誠にありがとうございます。引き続き皆様のご協力をお願い申し上げます。

6.おくすり(PTP)シートリサイクルの取り組み

2023年10月より第一三共ヘルスケア株式会社様の実証検証(横浜市内限定)している
おくすり(PTP)シート回収プログラムに5店舗で参加しております。

【おくすりシートリサイクルプログラムとは?】
お薬を包装する「おくすりシート」は、国内だけでも年間13,000トン※1が 生産され、使われています。
皆さまと一緒に取り組む、日本初※2のリサイクルプログラムです。
※1 参考:富士キメラ総研「2019年 メディカル・ライフサイエンスケミカルの現状と将来展望」
 (PTPシート国内市場2018年実績13,400トン)
※2 テラサイクルジャパン合同会社調べ

https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/okusuri-sheet/
↑おくすりシートリサイクルプログラムのホームページを閲覧できます。

使用済みのおくすりシートを店内専用回収ボックス「おくすりシートくるりんBOX」にお持ちください。

 
今後も地域の皆様と協力しながら、リサイクル活動を推進していきたいと思います。
 
【参加店舗】
クリエイトSD旭川島町店
 〒241-0011 横浜市旭区川島町 2884-1

クリエイトSD横浜六角橋店
 〒221-0802 横浜市神奈川区六角橋 4-23-1

クリエイトSDノースポート・モール店
 〒224-0003 横浜市都筑区中川中央1-25-1ノースポート・モール1階

クリエイトSD新瀬谷南台店
 〒246-0032 横浜市瀬谷区南台 1-3-11

クリエイトSD栄小菅ヶ谷店
 〒247-0007 横浜市栄区小菅ヶ谷 1-26-11

7.使用済み容器回収リサイクルの取り組み

2024年2月より川崎市と日本チェーンドラッグストア協会と連携した
「かわさきプラスチック循環プロジェクト(愛称:かわプラ)の実証検証に2店舗で参加しております。
【かわプラとは?】
かわさきプラスチック循環プロジェクト
https://www.city.kawasaki.jp/300/page/0000139506.html

 
今後も地域の皆様と協力しながら、リサイクル活動を推進していきたいと思います。
 
【参加店舗】
クリエイトSD川崎高津向ヶ丘店
 〒213-0035 川崎市高津区向ケ丘 169-3

クリエイトSD川崎新作店
 〒213-0014 川崎市高津区新作 3-4-29LOC'S MIZONOKUCHI 1階

8.エコキャップ運動への取り組み

当社では2006年から、地域の小学校と一緒に始めた回収運動をきっかけとして、従来は捨てられてゴミになる運命だったペットボトルのキャップを、様々な商品のリサイクル原料として活用し、その売却代金を発展途上国の子供たちのワクチン購入資金として寄付する活動にお客様と
ともに協力しています。
保管場所確保の面や物流ルート・リサイクル協力メーカー様の購入可能量等の制約から、
2023年12月末現在112店舗に限定してはいますが、お客様や従業員が持ち寄ったペットボトルキャップを集め、当社物流センターに集積したものを、リサイクル原料として活用していただける企業様に引き取っていただいています。
その売却代金に、それと同額の当社寄付金を加えた額を
認定特定非営利活動法人「世界の子どもにワクチンを 日本委員会」様に寄付し、
ポリオワクチンなどの購入資金に充てられています。
2023年12月までに、当社寄付分を含め、合計で252,616人分のワクチンを発展途上国の
子ども達に提供した計算になります。
皆様のご協力に深く感謝申し上げます。


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これからも可能な限りエコキャップ回収店舗を拡大するなど、
皆様にご協力いただける範囲を広げて参ります。

エコキャップR5.12


2018年6月22日 「世界の子どもにワクチンを 日本委員会」から感謝状をいただきました 。


▲クリックで拡大します。

9.ハブラシリサイクル運動の取り組み

2015年11月より、藤沢市や横浜市の一部店舗(13店舗)でハブラシリサイクル運動を
開始しました。
廃棄されるだけだった使用済みハブラシをリサイクルする場を提供することで循環型社会へ
貢献していきます。
集めた使用済みハブラシはテラサイクルジャパン合同会社(以下、テラサイクル)様を
通じて プラスチック製品などにリサイクルされます。
また回収した重量に応じた寄付金がテラサイクル様を通じて「認定NPO法人 世界の子どもに
ワクチンを 日本委員会」様に寄付され、ポリオワクチンなどの購入資金に充てられます。
2023年11月までに合計で9,670人分のワクチンを発展途上国の子ども達に提供した
計算になります。皆様のご協力に深く感謝申し上げます。


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▲クリックで拡大します。

10.ボタン電池回収運動の取り組み

2015年3月より、川崎市、横浜市、千葉県、茨城県の一部店舗(41店舗)で、
お客様から使用済みボタン電池を店頭回収しております。
一般社団法人電池工業会(BAJ)様を通じて、回収とその適正処理を
行なっています。

ボタン電池回収運動ポスター

11.神奈川県警本部との連携

交通事故防止に関する活動を推進し「安全で安心して暮らせる地域社会の実現」に
向けた連携と協力を取り組むため、2022年4月1日に、神奈川県警と
「交通事故防止のための連携と協力に関する協定」を締結しました。
 

普段よりクリエイトをご利用いただいている神奈川県警本部の交通部交通課の方が、
ご自身のお子様が当社のぬりえを楽しんでいる姿を見て、ぬりえを交通安全の啓発に
役立てられないかと考え、当社にお声がけいただいたことが今回の協定締結のきっかけ
となりました。

締結式では、本協定に対する廣瀨社長と交通県警の川名部長の願いがスピーチされたほか、
両者を中心に、県警察シンボル・マスコットの「ピーガルくん」と「リリポちゃん」が
「こうつうあんぜん」のぬりえ(拡大版)を持ち、ヒッポちゃんと一緒に写真撮影が行われました。

今回配布する県警マスコットと弊社マスコットのコラボぬりえや、この協定が、
神奈川県内にお住まいの方、またクリエイトをご利用いただく小さいお子様からご年配の方まで
「安全で安心して暮らせる地域社会」の実現につながるきっかけになれば良いと思っております。

<取り組み1> 神奈川県警とぬりえでコラボ


ダウンロード


ダウンロード



<取り組み2> 交通安全教室にヒッポちゃんが参加

2022年4月13日(水)に川崎市立三田小学校で開催された新1年生を対象とした交通安全教室に
クリエイトSD川崎三田店店長とヒッポちゃんが参加しました。

道路歩行や横断歩道を安全に渡るための注意事項や確認事項を、ヒッポちゃんも一緒に
実践しながらサポートしました。


今後も神奈川県警察本部交通部の皆様と連携した活動を通じて、
より一層神奈川県の交通安全や交通事故防止に貢献していけるよう
取り組んでまいりたいと存じます。
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